ビールについてあらゆる情報をご紹介している当サイト。ビール好きなら必ず抑えておきたいビールのスタイルをご紹介しています。
第6回の今回はピルスナーについて紹介いたします。聞いたことはあるけれど、どういうビールかは詳しく知らないですよね。
チェコが生んだ、大傑作ビール！
ピルスナーはチェコ発祥のビール。ラガービールの一種として有名ですが、1842年チェコのピルゼンで生まれたビールです。ビールの長い歴史を考えると、ピルスナーの歴史は浅いですね。ホップの効いた爽快さ、ほどよい苦みと淡い色合いが特徴です。そのおいしさから19世紀中頃、ヨーロッパやアメリカに一気に広まりました。今日も世界で愛されていて、世界中にもっとも普及しているビールといえます。アルコール分は4.0～5.0％程度で、ボヘミアン・ビールやジャーマン・ピルスナーといった種類に分けられます。
というと、特別なビールに思えますがアサヒスーパードライなどおなじみのビールもこのピルスナーに分類されます。いつも飲んでいるビールも「ピルスナー」だと思って飲むともっとおいしくなるかも！
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・日本で市販されているピルスナーの例
KIRISHIMA BEER・ピルスナー
https://www.kirishima-product.com/products/beer/set/hppas/#argument=zSpJt6S4&ai=GO1705_01_D
あわぢびーる・ピルスナー
http://www.tamamura-honten.co.jp/?pid=97647129
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参考
ビール酒造組合HP http://www.brewers.or.jp/
世界ビール大百科（大修館書店）
ほかのお酒は飲まなくてよいというほどのビール好き。
クラフトビールについて日々勉強中です！
