【塊肉&麦酒 BLOCKS 中野店 アルバイトインタビュー8】ビアバルは楽しみとやりがいがたくさん

この記事は約3分で読めます。

クラフトビール好きの方に素敵な情報をお伝えしている当サイト。ここでは11回にわたって塊肉&麦酒 BLOCKS(ブロックス) 中野店のアルバイトスタッフ、中田拓海さんのインタビュー記事を掲載します。このお店は中央線の中野駅南口を出て徒歩4分という便利な場所にあります。常時10種類以上のラインナップを誇るクラフトビールが大注目のお店でいつも繁盛していますが、それゆえにアルバイトの目線で中田さんはいろんなことを感じられているそう。第8回の今回は、中田さんがアルバイトをする上での楽しみややりがいに感じていることについて伺いたいと思います。

従業員とのコミュニケーションの時間も大切

前回は、中田さんがアルバイトをする上で大変だと感じていることについて伺いました。

詳しくはコチラ

【塊肉&麦酒 BLOCKS 中野店 アルバイトインタビュー7】クラフトビール店で働く中で何が大変?
クラフトビール好きの方に素敵な情報をお伝えしている当サイト。11回にわたって塊肉&麦酒 BLOCKS(ブロックス) 中野店のアルバイトとして活躍される、中田拓海さんのインタビュー記事を掲載します。このお店はJR・東京メトロの中野駅南口にある...

今回は、中田さんがアルバイトをする上での楽しみややりがいに感じていることを伺いましょう!

奥村店長のやさしさが光る、まかないの時間

______現在こちらでアルバイトをされている方って何人なんですか?

う~ん、5人ですかね?それと店長の他に社員の方がもう1人いるので、合計7人です。

______少ないですね!アルバイトの方との関わり合いや交友ってありますか?

仕事中はお客さんと積極的にコミュニケーションを取るように心がけているので、暇な時があれば話すくらいでしょうか。ただ、仕事が終ってから皆でまかないを食べたりして、コミュニケーションを取っています。

〔店長〕奥村さん______アルバイトが2人入っている時は、終わりの時間が一緒になるように調整するようにしています。1人でまかないを食べて帰るよりも、そういった時間にコミュニケーションを取って親睦を深めてほしいので。

そうだったんですか!ありがとうございます。後は、後輩の男の子が1人いるのですが、帰り道にたまに一緒に飲みながら帰ったりしてますね。

クラフトビール店でアルバイトをする上でのやりがいって何?

ビール好きのお客さんの喜ぶ顔が見たい!

______仕事をする上でやりがいに感じていることは何でしょうか?

一番やりがいに感じるのは、料理を食べた時やビールを飲んだ時に、お客さんが美味しいと言ってくれることです。そうした時のお客さんの美味しいものを食べて喜ぶ顔を見ると、僕自身もとっても幸せな気持ちになります。お客さんとの距離が近いからこそ味わえる喜びだと思っています。

知識が身につくこともアルバイトのやりがいの一つ

もともとビールが好きで、それはBLOCKS 中野店でアルバイトを始めたきっかけにもなっていますが、例えばボトルの開け方やグラスの注ぎ方、一見関係なさそうに見えますが、こういった知識ってこれからの人生でも役立つ知識だと思うんです。そうした知識が身につく喜びがあるからことも、アルバイトをする上でのやりがいになっています。


人気店であるBLOCKS 中野店のアルバイトは大変なこともありますが、奥村店長の優しさがあるからこそ、皆さんアルバイトを長く続けられるんですね。中田さんのアルバイトに対する姿勢も、向上心にあふれていてとても素晴らしいと思いました。次回はライナ株式会社独自の「Grow up」制度について伺いたいと思います。

「塊肉&麦酒 BLOOKS 中野店」店舗情報

塊肉&麦酒 BLOCKS 中野店
住所:東京都中野区中野2丁目11−4 ルネッサ紅葉山1F
TEL:050-5266-0418
アクセス:JR中央線 中野駅 徒歩4分/地下鉄東西線 中野駅 徒歩4分
【食べログ】塊肉&麦酒 BLOCKS 中野店
〈2019年11月06日現在〉

 

タイトルとURLをコピーしました