ビアパブ開業プロジェクト⑥ ~内装業者、デザイナーの選定

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今回で6回目の「ビアパブ開業プロジェクト」はいよいよ具体的なトピックスに突入です。

事業計画を作成したら、次に行うのは内装業者とデザイナーの選定を行います。

それではデザイナーと内装業者はそれぞれどのような仕事をしてくれるのかを見ていきましょう。

デザイナーは経験値で選ぶべき!

デザイナーは一般的には、店舗の内装デザイン、内装装飾アドバイス、ロゴ作成、ショップカード作成などを行います。

もちろんデザイナーと一口でいっても千差万別。

経験値や能力差があるのでロゴだけしか作れなかったり、ウェブデザインしかできないなど店舗デザインをしたことがない人などいますので、デザイナーを選ぶ際は何より経験値を確認することが大切です!

ただ店舗デザインの経験値があっても安心はできません。

飲食店舗専門のデザイナーもいれば、アパレル店舗専門のデザイナーなど得意不得意や、デザイナーによって大きく異なります。

正直飲食店のデザインを行ったことがないデザイナーはおすすめできません。

飲食店舗とアパレルでは、店舗内の導線の取り方や棚の必要性など重視するポイントが異なるからです。

飲食店で大切なのはお店の使い勝手。

これをしっかり考えてくれるデザイナーを選ぶことをおすすめしたいです。

予算を考えておくことも重要!


デザイナーはより良いものを作ろうと細かなところにまでこだわってくれます。

けれど、あまりにこだわりすぎて小物一つとっても、高い物をそろえようとすると困ったことに。

予算を大きく超えてしまうと、いくらよいデザインでも当初の依頼とは違う話になってしまいます。

なので飲食店舗のデザイン設計を行ったことがあるかを確認をしたら、次は予算を明確に伝えておきましょう。

デザイナーの費用は全体の総工費の10%~20%が相場です。

デザイナーにかかる費用も考えて予算を決めましょう。

デザイナーが内装業者を紹介してくれることも

今度は内装業者についてですが、電気、ガス、給水・排水、キッチン設備、吸気・排気、店内装飾、トイレ、エアコンなどなど様々な専門業者をまとめているパターンもあれば、自社内でそれぞれの専門部隊をそろえているところもあります。

また内装業者がデザインを提案できる所もあるので、まずはいろいろな業者とコンタクトをとって見積もりをもらいましょう。

逆にデザイナーが内装業者を紹介してくれるということも。

内装業者、デザイナーに関してはどちらかを見つければ、次のステップに進めるというわけです。

そして必ず何社かの業者に見積もりをもらう必要があります。

その中で一番柔軟に対応してもらえそうな業者や予算内で仕上げてくれる業者を探しましょう。

デザイナーを見つける方法

ではどうやってデザイナー・内装業者をみつけるのか。

方法としては以下の4つがあります。

①ネットで検索する。

②テンポス(厨房機器類の中古販売の会社)https://www.tenpos.com/

などの業者にデザイナーを紹介してもらう。

③自分の好きな内装・デザインのお店に行って、デザイナーを紹介してもらう。

④自分でデザインして、自分で内装を行う(DIY)

1番おすすめなのは③の自分のお気に入りの内装のお店に行き、そのお店のオーナーに直接聞くという方法。

快くデザイナーを紹介してもらえる場合もあります。

もともと自分が好むデザインなので、仕上がりの店舗イメージに食い違いが少ないというメリットがあります。

予算に関しては、実際に紹介してもらい見積もりをもらうしかないでしょう。

④は一番予算も少なくて済み、お店に愛着が出てきます。

独特のオリジナリティが出せるというのもうれしいですね。

逆に、デメリットは改装に時間がかかること、そしてクオリティーを上げることが大変ということ。

また、床も壁も何もないスケルトン物件からDIYは非常に難しいです。

居ぬき物件の場合のみトライしましょう。

居抜き物件のチェックポイント!

居抜き物件の話が出たので、今回は最後に居ぬきで店舗を開業するときのポイントもご紹介しましょう。

トータルコストを安く抑えために大事なことなので、ぜひチェックしてください。

そのまま活かせるもの

  • トイレ
  • 厨房区画の防水層
  • エアコン
  • 排気ダクト

この4点の造作をそのまま活かせば200万~300万の節約が可能です。

できれば活かしたいもの

  • 電気
  • ガスコンロ

上記2点はレイアウトを変えない前提であれば、さらに50万~80万ぐらいの節約可能です。

とにもかくにも、まずはいろんな業者にコンタクトをとり見積もりをとりましょう。

人と一緒に店を作っていくという作業には、もちろん苦労も多いですが、もっとも店作りにやりがいを感じ楽しいと思う瞬間かも。

ぜひ、よいデザイナー、内装業者とめぐりあってください!

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