クラフトビール好きの方に素敵な情報をお伝えしている当サイト。11回にわたり、塊肉＆麦酒 BLOCKS（ブロックス） 中野店のアルバイトとして活躍される、中田拓海さんのインタビュー記事を掲載します。このお店はJR・東京メトロの中野駅南口を出て徒歩4分というアクセスの良さも魅力。常に10種類以上のラインナップを誇るビールの数々と、葡萄牛などこだわりたっぷりの肉料理が話題を呼んでいます。第6回の今回は、BLOCKS 中野店に訪れるお客さんの客層や、お客さんとの関わりなどを伺いたいと思います。
人気ビアバルのファン層はどんな人？
前回は、BLOCKS 中野店のおすすめの料理の数々について、詳しくお話を伺いました。
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そんなBLOCKS 中野店にはどんなお客さんが訪れるんでしょうか？さっそくお話を伺いましょう！
クラフトビール好きのサラリーマンや女子会で人気
＿＿＿＿＿＿BLOCKS 中野店に訪れるお客さんにはどのような方が多いですか？
若い人よりも、社会人、30～40代のサラリーマンの方が多いような気がします。仕事帰りにいらっしゃるお客さんも多いですね。若い人では、カップルがいたり、後は女性同士、女子会でご利用されるお客さんもいらっしゃいます。
中野セントラルパークでイベントがあると大忙し！
＿＿＿＿＿＿中野と言えば、中野セントラルパークが有名。よくイベントなんかもやっていますが、イベントのある日は、やっぱりお店は混みますか？
そうですね！イベント帰りにご利用してくださるお客さんも多いです。最近はそういったイベントでクラフトビールを提供されることが多いので、イベントで飲み足りなかった方や、二次会にご利用してくださる方もいらっしゃいます。
なかのZEROホールからの帰りに寄りたいおすすめ店
お店の前の道路をずっとまっすぐ進んでいくと、なかのZEROホールがあるんですが、ここでイベントが開催されている日は本当に混みますね。しかも、さっきまで暇だったのに突発的にブワッと混んだりするので大変です。すぐに対応できるように、瞬発力が求められます。
お客さんから教えられることもたくさん
社会の先輩たちとコミュニケーションが取れる
＿＿＿＿＿＿お客さんの流れが読めないのは、飲食店の宿命ですよね。ちなみに、仕事中お客さんとお話される機会は多いんですか？
そうですね。アルバイト中は、一緒に働いているアルバイトや社員の方よりも、お客さんと積極的に話すようにしています。従業員とはお店が閉店してから、まかないを一緒に食べたりして、コミュニケーションを取れますし。僕がクラフトビールの説明をすることも多いんですが、お客さんの大半は30～40代の社会に出て仕事をされている方々。僕がもうじき社会に出るということもあり、お客さんから色々貴重なアドバイスをいただけることもあって、本当に勉強になっています。
大学4年生という、中田さんの境遇ならではのアルバイト体験を聞くことが出来ましたね。中田さんにとって、BLOCKS 中野店でのアルバイトが社会人としての成長にもつながっているんだということが分かりました。次回は中田さんがアルバイトをする上で大変だと感じることについて伺いたいと思います。
「塊肉＆麦酒 BLOCKS 中野店」店舗情報
塊肉＆麦酒 BLOCKS 中野店
住所：東京都中野区中野2丁目11−4 ルネッサ紅葉山1F
TEL：050-5266-0418
アクセス：JR中央線 中野駅 徒歩4分／地下鉄東西線 中野駅 徒歩4分
【食べログ】塊肉＆麦酒 BLOCKS 中野店
〈2019年11月06日現在〉
ほかのお酒は飲まなくてよいというほどのビール好き。
クラフトビールについて日々勉強中です！
