【Vector Beer Factory 新宿 アルバイトインタビュー1】人気ビアパブでアルバイトをしようと思ったきっかけは?

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クラフトビール好きの方に素敵な情報をお伝えしている当サイト。今回から12回にわたり、Vector Beer Factory(ベクタービアファクトリー) 新宿のアルバイトとして活躍される、永井千絵さんのインタビュー記事を掲載します。このお店は新宿御苑前駅、新宿三丁目駅から歩いてすぐという好立地にあるビアパブ。常時17個のタップ数を誇る豊富なクラフトビールや、店内にあるビール醸造施設で造られたできたてホヤホヤのビールが飲めることで、ビール好きから高い注目を集めています。この人気店でアルバイトとして働く永井さんのビールへの想いや仕事のやりがいなどを、詳しく伺っていこうと思います。第1回の今回は、永井さんがVector Beer Factory 新宿でアルバイトをすることに決めたきっかけなどを語っていただきます。

Vector Beer Factory 新宿でアルバイトをすることに決めたきっかけ

現在大学院生!アルバイトでは中堅です

______永井さんは、いつからこちらのお店でアルバイトをされているんですか?

大学4年生の10月からです。現在大学院修士課程の2年生なので、2年間位アルバイトをしています。

______結構長いですね!アルバイトの中でも古株でしょうか?

いえいえ!中堅位だと思います。私より年下でも、もっと長く働かれている方もいらっしゃいます。

きっかけは「日本ビール検定」を受けたこと!

______永井さんは、どうしてこちらのお店でアルバイトをしようと思われましたか?

大学4年生の時に「日本ビール検定」を受けたことです。「日本ビール検定」は筆記試験なので、クラフトビールはもちろんビールについて色々勉強しました。折角ビールについて様々な知識を付けることが出来たので、それを活かせるバイトをしようと思い、当店の求人に応募しました。

______なぜ「日本ビール検定」を受けようと思ったんですか?

大学の先輩が「日本ビール検定」を受けたと聞いて興味を持ったからです。元々ビールが好きで、普段から飲んでいましたが、あまり知識はありませんでした。良い機会だし、ビールについて色々勉強してみようと思ったんです。

アルバイトを始めてからもクラフトビールを勉強する日々!

「日本ビール検定」を受けるためにビールについて様々な知識を付けることが出来ましたが、アルバイトを始めてみるとまだまだ知識が不足していることに気付かされましたね。なので、アルバイトを始めてからもクラフトビールの勉強を怠らないようにしています。


身に付けた知識を積極的に活かしていこうとする永井さんの姿勢はとても素晴らしいものですね!アルバイトを始めてからも、自分自身の知識に胡座をかかず、より高みを目指して努力される姿勢も尊敬してしまいます。次回は永井さんが受験されたという「日本ビール検定」について詳しく伺っていきたいと思います。

「Vector Beer Factory 新宿」店舗情報

Vector Beer Factory 新宿
住所:東京都新宿区新宿1-36-7 川本ビル1F
TEL:050-5266-0270
アクセス:東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩2分・地下鉄各線 新宿三丁目駅 徒歩4分
※店内完全禁煙(貸切での利用のみ喫煙可)
【食べログ】Vector Beer Factory 新宿
〈2019年11月13日現在〉

 

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