牛ステーキに銘柄鶏肉、ビールに合う感動肉料理のVector Beer Factory新宿

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アクセスのビールの人気店は料理も自慢!

ビールにまつわるあらゆる情報を提供している、当サイト。今回は前回に引き続き、新宿の人気ビアバルVector Beer Factory新宿の情報をお伝えしましょう!

地下鉄新宿三丁目駅、新宿御苑前駅から約徒歩5分の便利なお店はビールを自家醸造。17種ものタップがあり、クラフトビール好きにはたまらない店です。

ですが、実は料理もスゴいんです!

ビールに合う肉料理ばかり

Vector Beer Factory新宿には多種多様な肉料理がそろいます。牛も鶏もがっつりと楽しめるんです。ビールにぴったりの料理ばかりで本当目移りしてしまいますが、中でもオススメの3品を紹介しましょう。どれもお店の大定番です。

牛ハラミのステーキ[1580円]


赤身肉のおいしさが堪能できる本格ステーキ。低温調理で見事な火入れ、やわらかくジューシーです。ビールを使って作るというデミグラス系のソースはほんのりビターで、肉のおいしさを見事に引き立てます。鉄板焼き屋で経験を積んだというシェフの繊細な味付けで、クラフトビールと驚くほど合います。コールスローなど添え物も基本自家製というのが、この店のこだわり。

大山鶏の半身まるごと唐揚げ [1180円]


唐揚げでこのサイズとは驚き! 人気の銘柄鶏の大山鶏の半身をまるまる揚げた一品です。ローズマリーなどのハーブが効いているから、肉のくさみがまるでなく揚げ物なのにサッパリ。女性にもオススメの食べやすさでした。鶏肉好きならぜひ一度注文してほしいサクパリ食感と、やわらかさ。かなり巨大なので複数人でシェアしてみて!

トリッパと白モツのビール煮込み [980円]


トリッパは最近日本でも耳にすることが多くなった食材です。牛の胃袋でいわゆる「ハチノス」といわれる部位。これをビールでじっくり煮込んだのがこちらのお料理です。オレンジピールが入ったトマトソースであっさりめで爽やか。トリッパもモツもくさみがまるでなくホワホワのやわらかさなので、モツ系の料理が苦手という人も安心していただけます。バルの定番といえる料理なので、ぜひ一度試してみてください。

若者や、女性客も多い店!

店長の西村さんいわく「サラリーマンも多いですがOLのお客さんも多いですね」とのこと。新宿という場所がらもあり、やはり会社帰りのお客さんに人気だそうです。

2013年にオープンしたこの店はたくさんクラフトビールを提供するビアバルの先駆け的な存在でビールブームの前から営業されてますが、それでも最近はとくに若者や女性客が増えたといいます。

クラフトビールが若い人にも女性にも人気になったんだと思います」と、西村さん。ほかの店の帰りにサクッと寄れる気安さと、ビールを選ぶ楽しさにあふれた店は今後も、世のクラフトビール好きから注目されること間違いなしです!

「Vector Beer Factory 新宿」店舗情報

Vector Beer Factory 新宿

住所:東京都新宿区新宿1-36-7 川本ビル1F

TEL:050-5266-0270

アクセス:東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩2分・地下鉄各線 新宿三丁目駅 徒歩4分

※店内完全禁煙(貸切での利用のみ喫煙可)

HP:https://lina-brand.com/vectorbeer-shinjyuku/

 

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