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今回は、1月28日(金)より全国の百貨店中心に発売が開始される「青い富士山(生)」をご紹介します。
富士山を忠実に再現したビール系飲料「青い富士山(生)」が遂に発売決定!!
試行錯誤を重ね、富士山の山肌を思わせる“美しい青色”の再現に成功。富士山の天然水を用い、
数々の受賞歴を持つ実力派クラフトビールメーカー・Far Yeast Brewing が醸造した、シトラス系
とベリー系のフレーバーが心地よい逸品が 1 月 28 日(金)より全国で発売されます。富士山に関連した様々な製品、食べ物などの企画開発・販売等を行う富士山プロダクトが、2022 年 1 月 28 日(金)、販売者の株式会社ミレックスジャパンおよび製造者の Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)株式会社と 3 社提携で作り上げた、青色のビール系飲料「青い富士山〈生〉」をリリースします。
商品詳細情報
- 正式商品名:青いビール系飲料 青い富士山〈生〉
- 発売開始日:2022年1月28日(金)
- 参考小売価格(税抜):860円(税込参考小売価格946円)
- 賞味期限:製造日から1年(未開封にて)
- ボディ:ミディアムライトボディ
- アルコール度:5%
- 容量:330ml
- 保存方法:常温(冷暗所)
- 商品サイト:https://www.fujisan-p.com/fujisanbluebeer
反響を呼んだ「青い富士山カレー」の開発元が、初めてビール系飲料に挑戦
富士山は、2013 年に世界文化遺産に登録。名実ともに日本のシンボルである富士山の魅力を発信したいと、富士山プロダクトは富士山をイメージした土産物や食品など多彩な商品の企画・開発・販売を手がけています。
「青い富士山シリーズ」の最新作「青い富士山〈生〉」は、初のチャレンジとなるビール系飲料。試行錯誤を重ね、富士山の山肌を思わせる美しい青色を飲料の液種で再現。富士山の雪を泡で表現しています。また、仕込み水には富士山の天然水を使用。数々の受賞歴を持つ実力派クラフトビールメーカー、Far Yeast Brewingに醸造を依頼し、高い技術と瓶内二次発酵の手法を駆使した逸品が誕生しました。
2020 年秋を予定していた発売を延期、原料から見直しさらに爽やかな風味が完成
実は「青い富士山〈生〉」は、当初 2020 年 10 月のリリースを予定していました。しかし、製造の最終工程において急遽不都合が発生。万全を期した商品以外は提供したくないとの強い想いから、発売延期という苦渋の決断を下しました。よりクオリティの高い商品をお届けできるよう、原料の見直しにも着手。1 年 3 ケ月という時間をかけ、山梨を代表するぶどう「シャインマスカット」のようなシトラス系とベリー系のフレーバーを生み出すことに成功しています。
構想・企画立案段階からかかった時間は、正味 2 年半。誰にでも飲みやすく、広く愛されるドライで軽やかな飲み口に仕上がっています。主な販売先は、全国の百貨店などを想定。メインの販売者であるミレックスジャパン、そのほか卸事業者などとも提携し、国内はもちろん海外への輸出も展開する予定です。
今後は業務用展開も予定
今回の商品化に伴い、今後は飲食店での瓶の提供だけではなく、業務用樽での提供も検討。テスト販売などを実施しニーズをみて、樽製造も展開していく予定になります。
会社情報
Far Yeast Brewing 株式会社
(源流醸造所)
会社URL:https://faryeast.com/
【参照ページ】青い富士山ビール|青い富士山〈生〉
【関連ページ】Far Yeast Brewing
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