BREWING JAPAN

COLUMN

コラム

Medium 20161015 092617

2016.10.18

ヤッホーブルーイング工場見学ツアー!!!

ヤッホーブルーイング!行ってきたよ!

毎年7月~10月の週末だけ工場見学を行っているという事で行ってまいりました!!!

3、4年前から行っているんですね!

事前予約が必要で、公式サイトからできます。

URL↓↓↓

http://yohobrewing.com/

さすが、ヤッホーブルーング。

一日5回開催のスケジュールでも、予約はかなり混み合っているようで×印が一杯。

何とか滑り込みで予約をし、朝一番の会へ参加しました。

【東京から長野へ】

東京駅から長野県佐久平へ!

新幹線「あさま」に乗る事、約1時間強。バスだと5時間前後かかりますが、新幹線だと早いですね。

佐久平駅で降り、そこからタクシーで約15分。到着―!

東京からだと1時間半くらいの道のりでした。ちなみに、バスは通ってない様でタクシーか徒歩の選択肢になります。

歩くと約40分~1時間程度掛かるのでタクシーがお勧めですね。



【受付】


受付時間30分前に到着。

工場前をうろうろ。(完全に怪しいですね)

写真を撮りつつ、時間まで敷地内をうろうろし続けます。(許可貰ってます…汗)


受付開始。



何やら、色々と書かれた同意書にサインをし、しばし待機。

色々とクラフトビールの工場見学は行ってきましたが、同意書は初めての体験です。

やはり、沢山の方が来るので色々と予防線を張っているんだなと。なるほどー。



待ってる間は、ウェルカムビールにヤッホーブルーイングの代名詞「よなよなエール」を頂きます。

浅間山もハッキリと見える、とても晴れた日。外で飲むビールは格別です!

見学会の始まる前はstaffさんが話しかけてくれます。

サービス精神と笑顔が皆さん素晴らしく、感激!

公式ホームページの元気なイメージそのままでした!


【スタート】予定時間を少しすぎて、スタート!


参加者は全員で15名程。調度良い規模感。

まずは、staffさんの自己紹介から。

受付に1名、メインの案内1名、補助役に1名の計3名の方に担当して頂きました。

とても気さくで明るい印象の皆さんだったのですが、なんと全員「ニックネームで呼び合う事がルール」だそうです!

何だか、仲の良さが雰囲気からにじみ出ていました。




次は原料の説明。

質問形式にしたり、実際に食べてみたり。

フリップで醸造の工程を教えて頂いたり。

工場周辺の土地の歴史まで、教えて頂けます。見学会の為に調べたそうです!さすがですね。



【いよいよ、工場の中へ潜入!】




ヘアーキャップを装着し、靴もカバーをして、GOです!

まずは、仕込み工程へ。

一回の仕込み量は20キロリットル。

かなり大きい釜が2つ並んでます。




そこでは、麦汁を頂く事に。

糖化直後のものと、ホップを入れた煮沸後の一番麦汁を。

前者は甘~い,ほっこりするお味。後者は苦味がはっきりとついてビールの雰囲気がかなり出てます!

試作用の醸造設備もありました。

クラフトビールのブルワリーでは珍しいですね!

しかも、1回の仕込み量は600ℓあるそうです。

試作にしては多いなと、一般人は思ってしまうおです。残ったビールはどうするのでしょうか?

限定で販売したりする事もあるようです。それは嬉しいですね!

面白かったのが、

「福利厚生ビール」ヤッホーブルーイングの社員の方は、自由にビールを造れるそうです!

1回の仕込みは20ℓ。調度、1樽分ですね。

こういった自由な場から新しいアイディアが生まれるんですね!




次は発酵室へ。

1次発酵用タンクが2基。20キロリットルの2次発酵用タンクが10期。

室内は温度管理されており、とても寒いです。(ぷるぷる)

発酵中のブクブクと泡の出る様子も見る事が出来ました。



お次は貯酒室へ。

室温は-3度!(さ、寒いよー!ガタガタ)

早々と退室となりましたが、さすがstaffの皆さん!慣れておられます。

貯酒室の説明は事前に発酵室でしていたんです。手際が良い!

ここで熟成させる事によって、クリアで完成された味わいになるとの事。



そして、充填室へ。

ここでは、缶や樽へビールを詰める作業を行います。

蓋のされる前の缶を見せて頂きました。

この部屋はかなりシステマチックで、あまり見せてはもらえませんでした。(残念)

しかし、機械に社員の方のお名前がついていたり、エピソードが面白かったです!


【おまちかね、テイスティング!!】


工場に入った玄関口には、5つのタップが用意されています。

まずは、「テイスティングのお作法」を教えて頂きます。


光にかざして、香りを楽しみ、味わいを確認。という流れですね。

ヤッホーブルーイング「水曜日のネコ」から始まり、「よなよなエール」「インドの青鬼」「東京ブラック」など全部で6種類のクラフトビールを楽しみました。

最後は売店へ案内して頂き、ヤッホーブルーイングオリジナルグッズを購入できます。

もちろん、ビールも!




【まとめ】

ヤッホーブルーイング工場見学ツアー!テイスティングまで含めて、1時間20分程。

基本的な原材料の話、ビールの作り方から最後は実用的なテイスティングまで学べる幅の広い内容でした。

また、醸造担当の方もいらっしゃるので、ビールに詳しい方もそうでない方も皆さん楽しめる内容でした!

特に感動したのはヤッホーブルーイングの皆さんの雰囲気です。

明るく好感の持てる対応、クラフトビールと会社への愛の伝わる、工場見学ツアーでした。


関連記事

Medium 20161015 155825

2016.10.29

志賀高原ビール収穫祭へ!!!

志賀高原ビール収穫祭へ!!!玉村本店・志賀高原ビールさんが、毎年主催運営をしている「収穫祭」へ行ってまいりました。新しい醸造所がみれるーー!志賀高原ビールの情報は公式ブログからどうぞ!URL↓↓↓【東京から長野へ】東京駅から長野まで新幹線で1時間40分 ...

続きを読む

Medium 20161015 092617

2016.10.18

ヤッホーブルーイング工場見学ツアー!!!

ヤッホーブルーイング!行ってきたよ!毎年7月~10月の週末だけ工場見学を行っているという事で行ってまいりました!!!3、4年前から行っているんですね!事前予約が必要で、公式サイトからできます。URL↓↓↓http://yohobrewing.com/さ ...

続きを読む

Default

2016.06.30

醸造家が教えるビール講座~ラガー~

お久しぶりです。木水です。今回はラガーの代表的なスタイルについて解説していきます。ピルスナー世界で最も飲まれているスタンダードなビアスタイルです。スーパードライも一番搾りもバドワイザーもハイネケンも、全部ピルスナーです。もともとはチェコのピルセン地方発 ...

続きを読む

Medium 25329

2016.06.07

大阪箕面。自然の町でつくるビール!

大阪箕面ビール行ってまいりました。箕面言えば自然が豊かで、大阪府が『住みたいまちNO1』を目指して街づくりを行っています。梅田から電車に揺られて約40分、緑そわそわ空気が何だか違う感じ……。と思うのは安直でしょうか(笑)私の前を歩く、地元の方ではない雰 ...

続きを読む

Medium 25316

2016.06.07

こだわりの横浜ビール

横浜ビール工場見学! 横浜にあるクラフトブルワリー!横浜ビール醸造所へ見学に行きました!横浜ビール醸造所とは… 横浜の地で醸造を始めて17年!第一次地ビールブームから先駆け的に作られたブリュワリーです◎横浜ビールでは年間生産量60㎘を生産。2klタンク ...

続きを読む

Default

2016.06.02

醸造家が教えるビール講座~ビアスタイル エールとラガー~

こんにちは。みなさん、ビールのスタイルってしっていますか?ビアバーに行くと様々な名前のビールがありますよね。IPA、ピルスナー、ヴァイツェン、スタウト、、、、etcこれらは全部ビールのスタイルを表す言葉です。ビアスタイルとは、そのビールの色や味わい、香 ...

続きを読む

Medium molt

2016.04.15

醸造家が教えるビール講座~モルトの種類~

木水が教えるビール講座、5回目の今回はモルトについてもう少し掘り下げていきたいと思います。モルトの概要的な部分は前々回のコラムを見てもらうとして、今回は様々なモルトについて説明していきたいと思います。モルトの産地ドイツビール大国ドイツ。大昔からビールを ...

続きを読む